実は得意になりたくてなったのではなく、他社が割れ物を敬遠するため なんでも引受ける当社へ自然に集まったと言うのが正直なところです。
泡盛においては月間約18000ケースを取扱いするまでになりました。 それに付随して飲料水も増えてきました。
おかげでお届け先の納品事情や泡盛の納品先の共通点を知り輸送構築も
できましたが、納品先(特に流通センター)の進歩は目覚しくそのシステムに
乗り遅れないよう日々努力しております。
物流の道は奥深い、と常々感ずるところです。
燃料高騰の影響で商品にかかるコストが上がっている現状です。 なぜかお客さんは真っ先に輸送コストの見直しを検討します。
輸送機関もコストが上がっているのです、正直迷惑なはなしです・・・。
な~んて言っていられないのが我々の宿命なのです。
輸送コストを下げる方法はいくつかあります、大まかに言えば
「船を選ぶ」
「出港曜日を選ぶ」
「貨物量によって輸送方法を変える」
「複数の商品をまとめて送る」などいろんな裏技があります。
タクシーに乗るか、バスに乗るか、電車に乗るか、日曜日に映画を見るか、
平日に映画を見るかみたいなものが物流業界にもあります。
しかしそれをするには通常業務の流れを一時的に変えないといけません。
くしゃみを途中で止めるみたいな感じなのでふつうはそれをしたがりません。
そうです、、我々はくしゃみを途中で止める「技」があるのです。
港運会社と言えば船、コンテナ、大量貨物、のイメージがあると思います。
我々本土発送サービスは小口配送もしております。よく聞かれるのが、
届け先の住所まで配達してくれるのですか?という質問です。
港運会社=港止めと思っている人が大半だと思いますが、きっちり配達します!
実は、発送貨物の6割が小荷物で占められているのが現状です。
発送回数は週4便
例えば大阪へ送る場合火曜日に出荷すると金曜日に配達できます。
輸送料金はみかん箱6個送った場合、宅配便よりは7割ほど安い料金になる場合があります。
宅配便と比べると料金は断然に安いですがデメリットもあります。
配達までの時間が長い・細やかな指定時間配送ができない・1個だと宅配便が
安い場合がある。
料金については、先に書いたタクシーに乗るか、バスに乗るか、みたいなものです。
料金を負担しない側は、全てタクシーで届けてほしいと思います、バス、 タクシーの差額分は1年でどれほどの金額になるのでしょうか? タクシーで届ける必要のある商品の割合は実際のところ・・・
そんなことを提案したいと思います。
本土市場を本格的に営業展開するにあたっては定番確保が絶対条件となるため、 欠品が許されません。そんなお客さまが活用しています。
デポ料金は、通常沖縄から直送する料金より割高になります。 輸送料金だけをみるとそうなります。
ある拠点にストックをすると、伝票入力、在庫管理はすべて当社でいたします。
それらの事は当たり前ですが、実際その作業にかかわる「コスト」は
実はいろんな経費がかかっています。
事務経費、倉庫作業費(特に人件費)だけをみて計算するだけでも 隠れたコストを算出することが出来ると思います。
あまり知られていませんが、企業が思っている物流コストと 実質的物流コストは約3%の違いがあると言われています。 企業は外にだしている輸送料だけを見がちですが、実際は・・・
リードタイム短縮を始め、物流効率化、合理化などの面から 検討の余地はあるかと思います。
1967年生まれ 名嘉正人 です。
娘3匹、妻1頭を糸満で一緒に暮らしてます。
最近では、家族の飼育費高騰が悩みです。
我々発送課チームはハゲ、チラマギ~などさまざまな人達ですが、
お客さんの喜びをエネルギー源としてがんばっています。
久米島出身、平良和也、1982生まれです。
島のなまりがぬけないですが、「毎日元気よく」をモットーにしてます
まだまだ未熟な私ですが、お客さんや先輩達の指導を励みに
仕事を覚えていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします
屋比久 保盛です 1965年生まれ!
身長163cm 体重90k超メタポリックれすが、
体力とスタミナは抜群れす。
発音はわるいれすが、れんわれしゃべる
ことはらいすきれす。
石川 徳之です
現場、事務所どちらの業務もオールマイティな僕
安全第一を心掛け日々業務に励んでいます!!
最近嬉しかった事:特にダイエットしてないけど痩せたことw
花城 洋平です。
見た目以上に年寄りですw
本土へのお荷物発送のことでお困りでしたら、僕に相談ください。
お悩み解決できるよう努めさせて頂きます!!(可能な範囲でw)
佐竹 英です。
本土発送現場のエース(自称)
体力と俊敏性には自信あります!!
大きい声で明るく楽しく仕事することを心掛けています!!